シリーズの登場人物を演じた男優・女優の情報。「ま行」ではじまる男優・女優

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名前が「ま行」ではじまる男優・女優

名前が「ま行」ではじまる男優・女優

前川良三(まえかわりょうぞう)

時代劇で悪役、通行人、同心等を中心に演じる東映京都専属の俳優。

前田吟(まえだぎん)

前田吟

20代の前田吟は、当時既に「男はつらいよ」のヒロシとして知名度は高かった。
第二作広島死闘篇で演じた広能の若い者では、特に目立った行動もなく、ただ貧乏な組織の中で、息を潜めて生きる組員に過ぎない。

印刷工のヒロシが、ヤクザになってもその性格のまま、だと思えてしまうのは管理人だけだろうか。

誠直也(まことなおや)

誠直也

1971年にデビューし、菅原文太に師事し、その後テレビでも活躍するようになった俳優。
ファイヤーマンやアカレンジャーは、高校時代、花園で優勝した福岡電波高校のキャプテン、クオーターバックだったのじゃ。

松方弘樹(まつかたひろき)

松方弘樹

10代の頃から、北大路欣也とライバル関係にあって有望視されていた松方弘樹だが、仁義に出る前の数年間はそれほど目立った活躍をしていない。 このシリーズで演技を見直され、NHK 大河ドラマの主演も果たし(病気のため途中降板した渡哲也の代理だった)、以降続く東映の大作映画の主役をばんばんこなし、現在の地位を確立することになる。
管理人は、テレビ番組の企画で、高倉健、田中邦衛、松方弘樹の三人の対談番組が印象深かった。 誰も積極的にしゃべろうとせず、番組の最後に流れたメイキングみたいなシーンで健さんがぽつっと「これ、番組になるのか」と。
また、別の番組で梅宮辰夫と出ていた時、往年の大スター鶴田浩二のことを「鶴田のオッサン」と呼んでいた。

このシリーズでは、三度別の役で登場して三度とも死ぬことになる。どの役も広能昌三と仲がいいのはたんなる偶然か(第一作の坂井の場合は、命を狙われるので必ずしも仲がいい、とは言えないけど)。 第五作完結篇の市岡ともなると、あの形相は、もうウケを狙ったのではないかと思えるくらいにありえない。

仁義なき戦いの後で数多くの東映映画で主役となる。 管理人が好きなのは「暴動・島根刑務所」と「県警対組織暴力」だ。

松田利男(まつだとしお)

1960年頃から1970年代前半にいくつかの映画に出演した俳優。

松本泰郎(まつもとやすお)

1970年代に多くの東映映画に出演した俳優。
本シリーズ全作品に登場。

丸平峰子(まるひらみねこ)

1960年代中盤から1980年頃まで多くの映画に出演した女優。

三上真一郎(みかみしんいちろう)

三上真一郎

小津安二郎監督の遺作「秋刀魚の味」にも出演した(岩下志麻の弟役)ことのある渋い感じの昔の美男俳優は、このシリーズに二度登場し、どちらの役でもダーティー感を漂わせている。

どんなにアコギなヤクザの役をやっても、他の俳優ほどには怖くない(と管理人が勝手に思っている)のは、松竹出身の俳優だからだろうか。
中井貴一主演の「激動の1750日」の神岡組本部長は、カッコ良かった。

宮城幸生(みやぎさちお)

1970年頃から1990年ごろまで多くの映画、テレビドラマに出演した俳優。
本シリーズ全作品に登場。一番、印象的なのは早川の舎弟で、三枝子の情夫。

室田日出男(むろたひでお)

室田日出男

一時期の室田日出男こそが、最高の悪役だと信じていた管理人にとって、本シリーズでの少し情けない役どころは納得のキャスティング。
第三作と第四作での早川役は、室田日出男が演じたからこそ、その価値がある。

ピラニア軍団のリーダー的存在で、川谷拓三とともに、一時期、テレビにも多く露出していた。
晩年は髭を生やしたせいか、大物感を漂わせた役を多くこなすようになっていた。